演題登録
本大会では、ポスター形式による一般演題を募集しておりますが、従来の
〝臨床研究を含む研究発表〟や〝症例報告〟に加え、
〝ケースプレゼンテーション~認定医・認定士を目指す会員の症例報告~〟として、
認定医・認定士を目指す会員の方を対象に、日常の診療で行う術式や手技、その治療過程を発表していただくことを趣旨としたテーマでの演題も募集しております。
多くのご応募をいただけますようお願い申し上げます。
演題および抄録登録期間
2023年6月1日(木) 11:00~2023年8月31日(木) 17:00
※終了しました。
発表者の資格
なお、学術大会参加時には別に参加費が必要となります。
一般社団法人日本歯科審美学会 事務局 (担当:宍戸基行)
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9 駒込TSビル4F
TEL:03-3947-8891 FAX:03-3947-8341 E-mail:jaed@kokuhoken.or.jp
日本歯科審美学会Webサイト
学術大会における研究発表への倫理委員会・編集委員会からの重要なお知らせ
▶https://www.jdshinbi.net/pro/tuika.html
発表演題の形式と分類
1)会員発表の形式は、「ポスター発表」のみになります。 2)ポスターのサイズは90cm(幅)×210cm(高さ)のパネルに貼付できる大きさとします。 3)ポスターセッションは、2023年12月10日(日)とする予定です。 4)本学会表彰制度規則に則り、ポスター発表に対し、代議員の記名式投票によって、優秀発表賞 (デンツプライシロナ賞)が選考されます。 5)未承認機器・材料または適応外使用となる内容は発表できませんのでご注意ください。 6)倫理承認、COI開示等に該当する場合は明示してください。 7)発表分類は今までの「研究発表」「症例報告」に加え、本大会では「ケースプレゼンテーション~認定医・認定士を目指す会員の症例報告~」を設置します。 |
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演題および抄録の登録について
登録方法
◆演題の申込みと抄録の提出を含め、下部の演題登録サイトからご登録ください。
(終了しました) |
◆登録完了と同時に、登録完了メールが自動的に送信されますが、1~2日経過しても当該メールを確認できない場合は、メール(jaed34@kokuhoken.jp)にてお問い合わせください。
◆発表の採否につきましては、大会長にご一任願います。
COI申告・倫理審査の開示について
COI自己申告書のアップロード提出も必須となります。
また、COIの詳細に関しましては、下記サイトをご参照ください。
▶利益相反(COI)に関する指針について(日本歯科審美学会Webサイト)
●上記サイトより「学術大会などにおける発表に関わる利益相反(COI)自己申告書」をダウンロードし、必要事項を入力していただき、プリントアウトされた上、必要箇所に署名・捺印願います。
●署名・捺印された「学術大会などにおける発表に関わる利益相反(COI)自己申告書」をスキャナーで読み取り、PDFにしたものを抄録ファイルと一緒にアップロードしてください。
一般社団法人日本歯科審美学会 事務局 (担当:宍戸基行)
E-mail:jaed@kokuhoken.or.jp
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9 駒込TSビル4F
TEL:03-3947-8891 FAX:03-3947-8341
●倫理審査が必要な研究課題(人を対象とする医学系研究)は、倫理審査を受けて承認された旨(承認番号を含む)を抄録中に記載してください。
抄録作成に際しての留意事項
抄録テンプレートへの入力に際しては、以下についてご留意ください。
演題名 | 商品名を使用しないでください。 |
発表者 | ◆主たる所属先を入力してください。所属先が複数の場合、すべての所属名を入力してください。 ◆所属は略称を使わず入力してください。 ◆所属が複数の時は、氏名の右に上付きで該当数字を入力してください。 ◆所属名は左に上付きで入力してください。 ◆筆頭演者には氏名の前に○印をしてください。 ◆上記は英文による入力項目も同様です。 |
抄録 |
◆日本語の句読点は、全角の「、」「。」としてください。 ・「研究発表」の抄録項目:目的、材料と方法、結果と考察、結論 |
掲載方法 | 「プログラム・抄録集」には、入力された内容をそのまま掲載します。 |
事後抄録の提出について(学会講演規定に基づく)
学会機関誌「歯科審美」に掲載される事後抄録を作成し、学会発表の当日に、事後抄録受付の担当者(学会 新入会・年会費受付)に原稿(紙媒体)と電子記録媒体(CD-Rのみ)を提出してください。詳細は歯科審美 34巻2号237頁に記載されています。
事後抄録記載例
Measurement of Dental Tissue Thickness using CBCT Images
◯審美太郎1),審美花子1),歯科一郎2)
1)北東歯科大学歯科審美学講座,2)南西歯科大学附属病院総合診療科
◯Shimbi Taro1), Shimbi Hanako1), Shika Ichiro2)
1)Department of Esthetic Dentistry, Hokuto Dental College
2)General Dentistry, NANNSEI Dental College Hospital
本文の例示(800字以内,括弧内は症例報告の場合に用いる見出し)
目的(症例の概要):本研究の目的は...
材料と方法(治療方針):市販の漂白剤を...
結果(治療経過・治療成績)および考察:エナメル質に対する接着強さは...
結論:本研究の範囲内において...であることが明らかになった。